2014年5月9日金曜日

もっと岳沢

ブログをいつもチェックしてくださっている方からするとしつこいかもしれませんが

岳沢まで行ってきました。すでに”その3”です。

もはやブームと言っていいでしょう。

しかしながらこれまで行ってきたスタッフは全員別人なので

読み比べていただければ幸いです。


登山口から入って15分ほどで雪道が現れます。

この日は朝冷え込んだおかげで雪がしまっていて歩きやすかったです。


土砂崩れに伴って木々たちがダイナミックに流れているところもあります。


そんな光景に目をやりながら歩くとだんだんと雪が深くなっていって

夏用の登山靴では少し苦労するようなところもあります。

あっすいません僕は冬装備何も持ってません。

前回も冬用の装備など無く涸沢に向かって歩きましたが

その時は雪で涸沢までたどり着けなかったので今回も無理そうなら

途中で帰ってくるつもりでした。


沢を直登する登り方もありますが今回は目印に従って

登山道をそのまま登りました。



しばらく登った後でも日の当たるところは雪がないところも多かったです。


それでも岳沢小屋まで最後の数百mはゲレンデを歩いているようでした。



岳沢も初めて行ったので最後は沢の上を歩いてるんだか登山道を

歩いてるんだかよくわかりません。


 
岳沢小屋までたどり着けました。登山口からはちょうど2時間くらいでした。

          

この日は雲も風もなく最高の天気でした。

登ったあとのビールも格別です。


帰りは沢を下るルートものぞいてみましたが目印もなく

迷ってしまいそうだったのでさっさと登山道にもどります。

帰りは1時間で登山口まで降りて来れました。


山も日に日に雪融けが進んでいますね。

次に岳沢へ行くのは誰になるでしょうか。

この短期間で3人も登っていたら他にも岳沢を欲しがるスタッフも

現れることでしょう。

岳沢をもっとちょーだいっ!次回の岳沢情報もお楽しみに!

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記 徳沢ロッヂ 野尻 繁