日にち:2012.6.2(土)
ルート:松本市安曇支所(6:00)~二股~岩魚留小屋~徳本峠小屋~明神(16:00)
ウエストン祭の記念山行がおこなわれました。地元の安曇地区の小学生と一緒に歴史のあるこの徳本峠を越えてきました。
山登りが好きな英国人宣教師であるウォルター・ウェストンは1896年(明治29年)に『MOUNTAINEERING
AND EXPLORATION IN THE JAPANESE ALPS』(日本アルプスの登山と探検)としてイギリスで出版し、世界に日本アルプスを紹介しました。
松本市安曇支所で出発式をおこなったあと島々谷林道を二股まで歩きます。
休憩の後、岩魚留小屋を目指します。
岩魚留小屋で大休止です。
途中で見かけたヤマシャクヤク(山芍薬)
清楚な白い花が印象的です。
おつかれさま。徳本峠に到着です。
徳本峠からは目前には明神岳が見えました。
下りの残雪は慎重に下ります。
おつかれさまでした。
by アルペンの山ざる