昨日からの強風に雨が加わり
朝は一時10m先の視界が奪われるほどでしたが
今はだいぶ落ち着き
ゆるゆるとした日差しが戻ってきました。
倒木や小枝が散乱しお掃除に時間はかかりましたが、
やっぱり
雨のあとの森は美しい。
そのひとことに尽きます。
先日、半年ぶりの涸沢に。
お客様からの問い合わせが集中したこともありますが
単純に私自身が山ロスだったので…♪
登山道の際にはまだまだお花もたくさんで
全然前に進みませんでした~(笑)
サンカヨウも絶好調。
本谷橋周辺には雪もなく
多少?!の揺れも楽しみながら橋を渡ります。
涸沢手前はこんな感じ。
この雪を多いと感じるか少ないと感じるかは
ひとそれぞれだと思いますが
夏道がでているところも多くあるので
基本的には左側を進んでいきます。
右側は谷なので踏み抜きに注意です。
涸沢小屋とヒュッテの分岐はバッチリ出てます。
ヒュッテからの穂高連峰。
この雪を多いと感じるか少ないと感じるかは
ひとそれぞれだと思いますが
夏道がでているところも多くあるので
基本的には左側を進んでいきます。
右側は谷なので踏み抜きに注意です。
涸沢小屋とヒュッテの分岐はバッチリ出てます。
ヒュッテからの穂高連峰。
北穂高岳へまっすぐに真っ白に伸びる様が
なんて神々しい!!
登りたい衝動にかられます。
ここ、涸沢には昔
別の愛称がつけられていたことを
つい先日お客様に教えて頂きました。
今は雑誌の多くが涸沢とか、涸沢カールとか、
もういろいろ端折ってカールとか…
これだけ多くの愛称がつけられるということは
この場所が
多くの登山者の憧れの地であった証拠。
目標であった証拠。
そして今でも愛されている証拠。
時代が変わって
呼び方が変わったとしても
そこを目指す人たちの
山への尊敬と感謝
思いやりがいつまでも変わらなければ
山はずっと私たちに登山口を提供してくれるのではないかと
少しセンチメンタルになる午後でした。
てへっ♪
なんて神々しい!!
登りたい衝動にかられます。
ここ、涸沢には昔
別の愛称がつけられていたことを
つい先日お客様に教えて頂きました。
今は雑誌の多くが涸沢とか、涸沢カールとか、
もういろいろ端折ってカールとか…
これだけ多くの愛称がつけられるということは
この場所が
多くの登山者の憧れの地であった証拠。
目標であった証拠。
そして今でも愛されている証拠。
時代が変わって
呼び方が変わったとしても
そこを目指す人たちの
山への尊敬と感謝
思いやりがいつまでも変わらなければ
山はずっと私たちに登山口を提供してくれるのではないかと
少しセンチメンタルになる午後でした。
てへっ♪
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記 徳沢ロッヂ 久道 るみ