2026年10月15日木曜日

寒さの指標

 



10月15日



今日の朝、

ヘアオイルの瓶を見ると、寒さで固まっていました。

ついにこの寒さが来たか・・・


手の荒れ具合も、”時々”のハンドクリームのお手入れでは

間に合わなくなってきており・・・

踵もカサカサ、いえ、ガサガサ。

暑いとすぐにのびる爪も、

あまり伸びなくなってきました。



温度計の数字以上に、

寒さ・季節の変化に気づかされる要素は

森の暮らしの中には沢山。



風が吹けばさらさら落ちて来る葉の枚数は

随分と増え、

玄関前の掃き掃除をするにも一苦労。



カラりとした空気に漂うのは

麓では金木犀かもしれませんが、

ここ徳沢ではとっても甘いカツラの香り。

ロッヂ・相部屋に泊まられた方は

窓からふんわりやってくるその香りが

楽しめるかもしれません。



足元にも目をやると、

黄色よりも赤・茶のものが増えたような、

そして、その上を歩くと

枯れて乾燥しているので

カシャカシャと音が鳴ります。



河原にでて梓川を眺めていると

泳いでいる落ち葉もたくさん。

流れに身を任せて山の上から、徳沢へ

そして上高地へと向かっています。



あぁ、秋ですねぇ。



そんな外の景色を見ながら

おせんべい片手に支配人。

「哀愁」



それを聞いた厨房のリス。

「哀愁って、そうやってつぶやく言葉なんですか!?」



そんな、哀愁を感じている支配人は

寒さとは反比例して暑さを感じているようで

せっせ、せっせ、暖炉の火を絶やさぬよう

お世話をしています。


そのおかげか、

暖炉の周りの人口密度は夏の繁忙期よりも

高いような気さえします。


*


下山モードに入っているロッヂのスタッフ。

「なんちゃって荷造り」

と言って、段ボールに荷物を詰め始めたスタッフもいます。


*


スタッフの下山まで、あと28日!

残り少なくなってきましたが

徳沢の秋、ブログで今後もお伝えしていけたらと思います。





上高地観光施設事業の詳細及びご予約は下記よりご案内しております
記 徳沢ロッヂ つっちー   





2026年10月12日月曜日

秋の日差し


 

10月12日

みなさん、こんにちは。

雲一つない青空の日が、

毎日続いています。

いつから雲を見ていないでしょうか。

秋の雲の形や雨のにおいまでも

忘れてしまいそうです。

お天気が良く、徳沢と梓沢川の合流地点は

ちょうど日が当たりますので、

最近私は、日向ぼっこ・お昼寝をしに

休憩時間にてくてく足をのばしています。


日がちょうど当たるのはお昼の2時から4時の間。

4時半をまわると、山の向こうにお日様は隠れ、

急に河原の石は冷たくなり始め

ひやっとし始めます。


それでも、ゴールデンタイムである2時~4時の間は

温かいお風呂に使っているような気分になり

本当に気持が良いのです。

油断していると、

カバーしきれていない腕の部分が

真っ赤に焼けてしまうほどの、

日の強さ。

徳沢へいらっしゃる方、さらに上へと山々を目指す方、

この季節は寒さ対策は必須ですが

お天気よければ日焼けもしますので

日焼け対策もしっかりと!



上高地観光施設事業の詳細及びご予約は下記よりご案内しております
記 徳沢ロッヂ つっちー   





2026年10月5日月曜日

お休みの日の山歩き


10月5日

みなさん、こんにちは。

9月には考えられなかったような

雨がほとんどない日が続いている徳沢です。

同時に、気温もぐっと下がり

朝晩はとても冷え込みます。

ラウンジにある暖炉が活躍中。

スタッフも、支配人以外は長袖を着ている人が

多くなりました。

*

さて、昨日はお休みをいただき

スタッフ・しんさんに山歩きに連れて行ってもらいました。

「今シーズンはどこにも山に行っていない」

「山に行くつもりもない」と宣言していた私は

「連れて行ってあげようか?!」しんさんからお誘いを受け、

お天気が良くて視界も良さそうだったら行きますと

弱気な返事をしたのが9月の中旬。

それから時々チェックする天気予報には

雨マークがついたり消えたり。

(よしよし。行かなくてよいな!)

そして、いよいよ前日。

お天気を確認すると曇り・晴れ予報。

(えっ!)

*

それでも布団からでて朝ご飯を食べ

おにぎりをザックに詰めて歩き始めれば

体も心もスイッチがオン。

もう、後戻りはできません!

てくてくと明神へ。

明神橋を渡ったら、知る人にしか見えない道を

進んでいきます。


▲明神から30分程度上がると、梓川が見えます


「ひょうたん池」までのちょうど中間地点に

眺めの良い大きな岩があるということで

池までいかずに、その岩を目標地点にしてもよいかもね、

と足を延ばしたことのあるスタッフ達やしんさんに言われていました。

池というにはおこがましい水たまりのような池、

眺めもいまいち、ということだったので

岩に到着した瞬間、私は

「ここまででよいです!」

しんさんはどこかさみしそうな、物足りないような

表情をしたような気もしますが・・・私の気は変わらず。

岩の上に座ってしんさんには長すぎる休憩。

徳沢エリアから明神エリア、徳本峠、霞沢岳がよく見えます。

自分たちのいる小屋の裏の山々はこんな形をしていたのかぁ。

穂高の山々のようなごつごつした迫力のある岩肌ではなく

みっしりと木に覆われた、山。

上から見下ろすことで

川筋や尾根の形、地図の等高線が立体的になったように

はっきりとわかります。


歩いた時間は、明神から1時間半~2時間程度。

帰りはイワナの塩焼きをいただきました。

しんさん、ごちそうさまです!

*

ロッヂでの生活もあと1か月。

あと1回くらいは山にいこうかなぁ・・・。




上高地観光施設事業の詳細及びご予約は下記よりご案内しております
記 徳沢ロッヂ つっちー   






2026年9月26日土曜日

前穂、奥穂

 先日、晴れた日に前穂高岳、奥穂高岳と歩いてきました。


暗いうちから歩き始めます。

幻想的な上高地の風景。



岳沢小屋から上を見上げます。



前穂の頂上!!



前穂からの上高地方面の眺め。

ほんとにいい天気。



そこから奥穂へ。

奥穂からジャンダルムの眺め。

今回はジャンダルムには行ってないですよ。

こわいこわい。




そして、涸沢へと下りていきました。

もうそろそろ紅葉。

楽しみですね。


上高地観光施設事業の詳細及びご予約は下記よりご案内しております
                              記 徳沢ロッヂ シン


2026年9月25日金曜日

玄関に泊まられたお客様

 

おはようございます。

天気が良い日がつづき。
今日も徳沢はたくさんのお客様で賑わっております。


人間のお客さまをお見送りし、玄関を掃除していると、
どなたかお泊りになられた形跡がちらほら見受けられました。


ザザッ!

突然、物陰から黒い塊が飛びだして、、、、、、。




昨日の玄関のお客様はミソサザイだったようです。

ふるふるしながらこちらをじっと見続けています。






チェックアウト時間の8:30も過ぎてますので優しく外までご案内しました。



今後ともご利用お待ちしています。



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記 徳沢ロッヂ しみちゃん  

2026年9月24日木曜日

支配人の誕生日パーティー

 

9月24日

みなさん、こんにちは。

晴れの日が続いている徳沢。

館内では、ヒーター・ストーブの出番がやってきました。

暖炉も出番を待ち構えています。

*

徳沢ロッヂでは、秋へ移り変わるこの時期、

恒例行事が行われます。

そうです、支配人の誕生日パーティー!



△スタッフを動物に例えています。誰が誰でしょう。

*

パーティーでは写真の通り、

厨房のリスが、スペシャルチョコレートケーキを焼いて、

ハムの美声による誕生日ソングが披露されました。

*

ビールを手にしたにほさん司会で

支配人への質問攻めコーナーも開催。

「好きな山はどこですか?」

「北穂だね~」

「山に行くならどこに行きたいですか?」

「裏銀座だなあ~」

*

そして、ハム脚本のロッヂスタッフによる

劇も行われました。

練習時間0分、

全員でアドリブを交えながらの劇。

*

そんな愉快な徳沢ロッヂスタッフメンバーに祝われて

嬉しそうな支配人。

これからもお菓子の食べ過ぎには注意して・・・

いつもの可愛い笑顔で

徳沢ロッヂを守っていただきたいものです!

*

ということで、今回のブログは

ロッヂのスタッフネタでした。



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記 徳沢ロッヂ つっちー   







2026年9月23日水曜日

ロッヂに見守られながら

こんにちは、この前デビューした新人です。
ロッヂの前のニレの葉が落ち始め、
ロッヂの窓から目の前の山が見えそうな季節になってまいりました。

どうやら、ロッヂの正面にあるのは明神岳という山らしいです。
端っこが見えると全体を見たくなるというのが人間の性。

ということで、
明神岳に遊びに行きました。

朝4時からロッヂ、明神、ひょうたん池と歩いていき、
振り返るとこの景色。

徳澤園さんと、われらがロッヂが並んでいました。

振り返れば常にロッヂがある。こんなに贅沢で幸せな山登りは久々です。

いい天気の中、とことこ登り続け、「ラクダのコル」と呼ばれる場所につきました。
下からちらちらと眺め続けた明神バットレス。
どこを登るのか考えながら覚悟を決めて。

いざ!


恐かったのでロープ出してよじ登りました。

最後、頂上に着いたときちょうどガスで徳沢が隠れていました。
心の綺麗な人には徳澤園さんとかわいいロッヂが見えるはずです。

以上、新人のしみちゃんでした。



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                              記 徳沢ロッヂ しみちゃん