本日 5月24日、蝶ヶ岳に行ってきました。
今シーズン たくさんのスタッフが既に、
蝶ヶ岳をブログにアップしております。
蝶に始まり、蝶にてお昼寝したり、アルペンホテル自慢の弁当を食べたり
妖精の池で泳いじゃったり...な、わけはない。
みんなのブログを拝見すると本当に楽しそう!
みんな大好き蝶ヶ岳です。最高。で、わたくしも。
さわやかな朝の徳沢。
徳沢ロッヂに立寄ると長くなるのでスルーをし、目的地を目指す。
すると!またまたあの人が!!
まさかの徳沢ロッヂ支配人。走って追いかけてきます。
「寄ってきなよ〜。お客さんいるから声出せなくて走ってきちゃったよ...」
すごい。どこで見てるの?笑
プリン体100%、さわやかさ0%。
徳沢という関所を突破するのは、なかなか難しい。
次、ここを通る時は変装をしなければ...
次、ここを通る時は変装をしなければ...
徳沢ロッヂ。この方が支配人である限り、きっと安泰。笑
横尾から登りました。
さまざまなドラマを生んできたジャンクション。
槍見台からの槍ヶ岳。
横尾からの登山道、登る分には全く問題ありません。
標高2500m位からわずかに雪がある程度。
急登のためぐんぐん標高が稼げて自分には登りやすい。
稜線からの穂高〜槍ヶ岳。すばらしい。
乗鞍岳や先日行った霞沢岳、そして焼岳も。
常念岳〜燕岳に続く稜線。雪はなし。最高。
蝶ヶ岳山頂。
この季節、安曇野から蝶ヶ岳を望むと、
南側の稜線付近に白い羽根の蝶の雪形が現れます。
安曇野からの蝶ヶ岳。蝶の雪形が! 写真引用させていただきました。スミマセン。 |
それが蝶ヶ岳の名前の由来。
むかしむかしはこの蝶の雪形が現れると種を植える農耕開始の合図。
ならば蝶の羽根の上に乗りたい!
ということで安曇野からの登山道 三股方面にちょっと降りてみました。
ファンタジーな男です。笑
安曇野から見える蝶の雪形はこの辺りなのかな?
眼下には安曇野の里。
下山は徳沢方面へ。
残雪を楽しみたいならこちらがまだおすすめ。踏抜きはありますが。
アイゼンの必要はなさそうです。
しゃくなげも満開。
しゃくなベイベー! シェケなベイベー!
最高な蝶ヶ岳でした。
下山してきて本日 明神〜上高地の右岸側もゆっくり散策。
あらためて上高地ってすごい。
見るものすべてが美しい。
最高の天気。
そんな中、河童橋の上で愛を誓い合う新郎新婦に遭遇。
了解を得て写真を撮らせていただきました。
うらやましい。素敵。お幸せに!
コングラッチュレーション!!!!
ここ上高地観光施設事業、花嫁募集中のスタッフいっぱい!?
炊事・洗濯完璧です。イクメン予備軍で〜す。笑