灯台もと暗し。

ここ毎日、氷点下の朝が続くここ松本。猛烈に寒い！

が、お昼頃はいい陽気。冬期事務所周辺をプラプラと。

 近くに徳本峠入口の道標。上高地へ続くクラシックルート。

ご存知な方は多いでしょうが、徳本と書いて「とくごう」と読む。
普通、読めるわけがない。笑
諸説はいろいろ。割愛。恐縮。

その徳本峠、まさに歴史ある登山道。
美しい自然がいっぱいの渓谷。島々谷。

今年の１０月初めの徳本峠のトレイル。癒されます。

ウェストン氏の言葉を借りれば

「ロマンティックなゴルジュの美しさ」は必見。最高。

来年の山行計画のおひとつに。ぜひとも。

さてさて、上記の徳本峠入口の道標の写真を
とりあえずカメラに収める方は多いと思いますが、

そのカメラを構えた足元に注目される方は少ないのでは？

恐らくあまり気づかれずに、ひっそりと

ただ踏まれているだけであろうその足元の正体はというと！？

じゃん。こちら。

なんとも陽気な河童と河童橋＆穂高岳のマンホール！ 

上高地が凝縮。かわいい。たまりません！？ 笑

彩色された河童マンホールはとてもレア。貴重。

興味のある方は、ぜひこちらのマンホールもどうぞ。
徳本峠入口の道標下の歩道にありますよ。
どうでもいいですね。笑

上高地観光施設事業の詳細及びご予約は下記よりご案内しております

上高地アルペンホテル・上高地食堂・徳沢ロッヂ

記　上高地食堂　緒方　真