5月14日、日帰りで蝶ヶ岳に行ってきました。
このブログをチェックしてる方はご存知かと思いますが
前日に徳沢ロッヂのスーパー料理人、山崎氏が蝶のヒュッテに泊まり
次の日、安曇野方面の三俣に抜ける壮大な蝶ヶ岳への大冒険をしたようです。
https://www.youtube.com/watch?v=-2fpqQT8ok0
次の日、安曇野方面の三俣に抜ける壮大な蝶ヶ岳への大冒険をしたようです。
https://www.youtube.com/watch?v=-2fpqQT8ok0
その後の情報がアップされるのを待っていたのですが、どうやらお忙しいようで
今だ最新の情報がCOMING SOONなので(笑)お先に現在の蝶の報告をさせていただきます。
もっと詳しい蝶ヶ岳の情報は後日、徳沢ロッヂ料理番の当ブログにてお楽しみください。
ですのでさっくといきます。
もっと詳しい蝶ヶ岳の情報は後日、徳沢ロッヂ料理番の当ブログにてお楽しみください。
ですのでさっくといきます。
私は横尾から登り、徳沢に下山の日帰り山行です。
槍見台からの景色。
槍、テンション上がります。ほんと美しい。
槍、テンション上がります。ほんと美しい。
罰ゲームのように、いつまでも続く急登の樹林帯。
しかし、その急登を耐え樹林帯をぬけると...
稜線が!!!
この感じがたまらないのです。
この日、稜線は暴風でした。
暴風の日に見る穂高は、気高く孤高で人を寄せつかせない緊張感溢れる様相となります。
天気が良ければ、「わ〜!最高!!」となるのでしょうが
こんな日のこの景色を見ていると、「穂高」軽々しく人間の行く所でないと実感します。
それがゆえに多くのアルピニストを魅了するのでしょうが、
自身は穂先の風景を見るとザワザワと身がひきしまる畏怖の念を抱きます。
怖いです。
それがゆえに多くのアルピニストを魅了するのでしょうが、
自身は穂先の風景を見るとザワザワと身がひきしまる畏怖の念を抱きます。
怖いです。
蝶ヶ岳山頂に続く稜線。
蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきました。
山頂からの景色。
穂高連峰。
蝶ヶ岳、ほんと展望は最高です。
焼岳〜乗鞍方面。御嶽山もくっきり。
まだ雪もモフモフしております。
徳沢の登山口へ下ります。時折、乗鞍方面の美しい風景がちらほら。
迷路のような様相です。
慣れてない方は迷わないように慎重に!
この季節、天気さえ良ければ蝶ヶ岳だけに「(超)ちょ〜!」この山おすすめです。
アイゼン・ピッケルは必要ないですが
雪の中歩くので靴などある程度の装備が整っている方の限定ですが。
帰りは雪の中、さくっと下山。
下山してくると、ニリンソウがいっぱい咲いてきております。
この季節の上高地、本当におすすめですよ。
このアングルから見える明神岳、夏になって木に葉っぱがおおい茂ってしまったら
葉っぱで全く?見えなくなっちゃうんですよ!
新芽の息吹を感じながら、木々の間から見える穂高連峰を見つつ散策する
この季節ならでは上高地。CHECK IT OUT!です。
この季節の上高地、本当におすすめですよ。
このアングルから見える明神岳、夏になって木に葉っぱがおおい茂ってしまったら
葉っぱで全く?見えなくなっちゃうんですよ!
新芽の息吹を感じながら、木々の間から見える穂高連峰を見つつ散策する
この季節ならでは上高地。CHECK IT OUT!です。